なだ万 日本料理の真髄
老舗料亭のなだ万が、創業180周年記念として、初の料理本「なだ万 日本料理の真髄」を出版するみたですね。
なだ万伝統料理である、まながつお西京漬け、豚角煮、すっぽん鍋のほか、生雲丹プリン、蟹とトマトサラダ、蒸し鮑、鰤大根、冬瓜スープ煮、鱧と紀州梅の冷麺やお雑煮など、重厚で精巧に作られた料理42品が掲載されています。
そしてこの本の特徴は、主に一つの料理に対し『プロ用レシピ』と『家庭用レシピ』の二種類を掲載しているところ。中には10日以上の時間を要する煮物もあえて取り上げていたり、またそれを家庭用にアレンジしたレシピを載せていたりと、見ているだけでも面白そう。
料理好きには楽しめそうな本だと思いますね。ちなみに発売は6月28日(火)です。
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